ストーリー
歩夢(あゆむ)と 柊花(とうか)は義理の母と息子です。歩夢の産みの母が病で他界してしまい、父は柊花と再婚し柊花が義母となりました。
そんなある日のこと――。
学園で性教育を受けた歩夢は、柊花にセックスについて、問いかけてきました。
さらに、父は柊花の性行為現場を盗み見ていたこともあり。
「あんなの、気持ちいいって言う? 柊花さんの中にあんなもの入れて……。
柊花さんもパパも、痛くないの?」
濁すことはしたくない。
かといってそのまま実践するなどと、出来る訳ありません。
そこでまずは歩夢の知識を確かめようとする柊花。
「ね。
歩夢くんは、オナニー、したことある?」」
もちろんそのような経験など歩夢にはありません。
「おな……? えっと……マスターベーションのこと、だよね。
ううん、ないよ……」
「そっか。
あのね歩夢くん。
さっきセックスが本当に気持ちいいものかどうかって言ってたじゃない? オナニーすると、セックスしたみたいになれるの。
だからね、ちょっとだけやってみよ? ね」
「や、やだよ……。
だ、だって……」
「大丈夫大丈夫。
気持ちよくなるだけだから。
はい、立って。
わたしがしてあげるから、ね?」
そうささやき、柊花は…