ストーリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━手に取って楽しめるパッケージ版はこちら━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━両親が海外赴任している笹塚家。学業があるため“公彦”は、妹“更紗”と共に、こちらへ残り留守を預かっていた。
そんな“公彦”は“更紗”にきつく当たられている。
嫌悪とかそう言うのじゃなく、単純に“更紗”は、幼いころから気が強くそれが彼の日常になっていた。
そんな状況もあり彼は“更紗”の真逆である“大人しいMっ娘”がいつしか好みになっており、いつか現れるかもしれない運命のMっ娘のために、彼はSM系のアダルトグッズを通販で揃えていたのだが、そんなある日……。
“更紗”は“公彦”に何かを投げつけてきた。
「何よ、これはっ? いったい何なのよ、このいやらしいものはっ? お兄ちゃんの部屋で見つけたのよっ!」」グッズ一式が“更紗”に見つかってしまう。
「お母さんに言いつけてやるからっ! お兄ちゃんが、『仕送りでこんなものを買っている』って」「そ、それは……」「それがいやなら、私の言うことを聞きなさい」妹は、薄ら笑いを浮かべながら脅してきた……。