ストーリー
彼は赴任先の学園で、従姉妹である日菜森ユメと再会する。
「おにぃ、久しぶり〜!」昔と変わらず、いや、前にも増して主人公を慕ってくるユメ。
まるで子供の頃のようで、なんだか懐かしい……そのはずが。
「距離感が……近い!!」今の2人は教師と教え子。
オマケにユメはしっかり成長してしまっている。
なのにこれは流石にマズイと、必死に距離を取る主人公。
だがしかし、その程度でめげるユメじゃない。
だって、ずっとずっと待っていたのだ。
「もー、いいじゃんか別にー! もっと素直に喜びな〜?」「よくねえよ! いいから離れろ! くっつくな!」かくして、主人公大好きなユメの猛攻が始まるのだった――