ストーリー
王族が統治する国家ジーナス。これまで幾度も王族の悪政を改善すべく挙兵してきた、レジスタンスを率いる若く凛々しい女頭領である少女―ナオ=ハイランド。
その鎮圧に当たる国家騎士団を統べるのは第二皇女アイシャ=ド=ミリエール。
王都に攻め入る隙を狙っていたナオ等の元に、近々国家騎士団が隣国を侵略するために都を離れるという情報が入る。
挙兵を覚悟するナオ。
幾度目かの反乱。
健闘するが、情報は罠だった。
そして頭領であるナオが捕縛され反乱は鎮圧される。
捕縛された反乱軍の女頭領と若き騎士サリオン(主人公)。
卑劣な第二皇女による尋問。
「本来ならば打ち首が基本ですけど……そなた等は見込みがある若者故、情けをかけましょう」
言葉とは裏腹な、悪魔のような性的拷問。
繰り返される狂気と悦楽の拷問の宴が、今始まる――。