ストーリー
主人公の市村祐次は大学卒業後も定職に就かず(就けず?)フリーター生活を送っていた。
そんなある日、大学時代の水泳部の先輩、高山信也から連絡が入る。
信也はヨガのインストラクターをしていたが、この度結婚を機に
インストラクターを辞め奥さんの実家の家業を継ぐことになったという。
そこで自分の代わりにインストラクターをやらないか?というのだ。
この就職難に願ってもない話。
祐次は二つ返事で引き受けることにした。
信也は’おまえにピッタリな職場だぞ’と意味深な言葉を残し、電話を切った。
そして迎えたスクール初日、祐次を待っていたのは若い女性、しかも人妻ばかりだった。
成熟した大人の色香漂わす人妻達に囲まれ、ヨガのスクールが始まった。