ストーリー
ここだけでしか出会えない、二人との甘いひと時をお楽しみください。
・ストーリー(1)まつりの午後「ヒストリカル」「あ、ダメ……ちゃんと伝えて。
」「言葉なんかじゃなく……もっと指先を使って……欲しい…よ。
」とある日の授業休み。
熱心に「指導」してくれるまつり。
静かな空き教室にいまは二人きり。
彼女の声だけが教室に響いていた。
恋人となっても、より深く繋がりたいというまつりの提案にこうして「とある特訓」をしているのだが、果たしてその特訓内容とは……?・ストーリー(2)眞里の夜「00の者インタビュー」今夜も二人だけの甘い時間が過ぎていく。
そんな中、眞里が打ち明け話をはじめた。
「秘密にしてた訳じゃない」「子供ながらに人に言っちゃいけない事たってのは分かってた」普段と様子の違う眞里はそのままゆっくり語りだす。
「『視えるものに晒されてる』だなんて、どう伝えたらいい?」それは眞里が理系になることを決めた理由のひとつ。
信じるか信じないかは、アナタ次第……。
━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…とある夏の夜。
自宅にて。
付き合って半年の文系彼女とついに一線を越える。
何度も求めあった後、互いのぬくもりを感じながら眠りについていた。
――翌朝、股間に伝わるむずむずとした感触に目が覚める。
ぼんやりとした視線の先、トロけた顔でイチモツを愛撫をしていたのは彼女ではなく、いつも仏頂面で生真面目な、理系の姉?の姿だった。