ストーリー
デートして、キスして、迎えた初夜。
ここはラブホテル。
童貞の俺にとって人生最高の日となるはず。
もうすぐフィナーレだ。
そう思っていた…この瞬間までは。
彼女の中で果てた時、目を開けた俺の身体は「自宅のベッドの上だった」
童貞卒業の瞬間「必ず3日前に巻き戻る」世界。
何度繰り返しても、何を試しても、童卒を軸に俺の世界はループする。
それは大学卒業間近の秋の日の出来事。
俺は…童貞も大学も卒業できないのだろうか――――?
そんな時、目の前に現れた「未来からやって来たらしい」女の子。
この子は一体…?
「ねぇ、わたしが助けてあげよっか!」