ストーリー
時間を置いた後でも感触を思い出すだけで胸がどきどきして、頭もぼーっとしまうのだった。
「……あいつと実際にシたらどうなるのかな?」と、もしもに想像を働かせるきららは、無意識に先ほどまで主人公の身体を弄っていた手を自分の身体に持っていく……。
普段とは全く違う感覚に陥ったきららはそのまま一気に盛り上がって行き……?!※ゲームクリア後にお楽しみください。
━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…オタクに優しいギャルなんて存在しない。
その証拠に昔は仲よく遊んでいた隣の家の幼馴染、織川きららはギャルになってから俺と話さなくなった。
ギャルは俺みたいなオタクに興味なんかないのだ。
──そう思っていたけど。
交通事故に逢いそうになったきららを助けて怪我をしてしまったのをきっかけに、激しく急接近することになって……。
ギャルはオタクに優しいだけじゃなくてデレデレでとってもエッチだった。