ストーリー
かつて、彼の母親である魔物メデューサは、勇者ペルセウスに退治された。
唯一、好意的に接してくれていた、愛しの女神アンドロメダも今では、憎きペルセウスの妻になってしまっている。
そんなある日、積もりに積もった怒りが爆発し町の人を石に変えてしまう。
この噂を聞きつけた勇者ペルセウスは、メドン討伐に向かう。
メドンは人間が憎く、神が憎い。
何より、母の敵であるペルセウスへの憎しみは募るばかりだ。
メドンを退治するために町にやってきたペルセウス一行は、町民に大歓迎される。
メドンはペルセウスの様子をうかがうが、彼は3人の強力な女神を引き連れてきており、とても勝てるとは思えない。
そこに、彼の身を案じた女王アンドロメダがやって来る。
アンドロメダは、全員と同時に戦うのではなく、ひとりずつ別々に相手してはどうかと提案する。
そして、女神たちの弱点などを教え、戦うためのアドバイスをする。
メドンはアンドロメダに感謝し、女神たちをひとりずつ別々に籠絡する事に決める。