ストーリー
和服ヒロイン二人との三角関係! いろんな場所で羞恥な調教が行われる!山之内優は幼なじみの篠塚美奈に告白しようと、美奈の家である神社にやってきていた。
その境内では、美奈が巫女姿で掃き掃除をしている。
優は声を掛けることが出来ず、遠巻きに眺めながらチャンスを伺いつつ、どうやって告白しようかと思案していた。
その思案の途中、優の思考はそれていき、美奈を辱めることができたらどんなに楽しいだろうと考え始める。
優には、恥ずかしがる女の子の表情で興奮する性癖があったのだ。
それを見るためにも、美奈をいろんな恥ずかしい目に合わせてみたいと考えていた。
しかし、それも告白して受け入れられたらの話。
まずは告白をしなければと優の思考がもとに戻ったとき、美奈はあらかたの掃除を終え、残りの場所である優のいる辺りを掃除しようと移動をしているところだった。
その姿に心の準備が出来ていない優は、慌てて美奈から隠れようとあたりを見回す。
すると、古びた祠が目に入った。
ここなら隠れられると慌てて転がり込む優。
しかし慌てすぎて、中にあった石像を巻き込み、派手な音を立て転んでしまう。
その時に巻き込んだ石像は、美奈のご先祖さまが’九尾の狐’を封印した像だった。
優が石像を壊したことで、復活を果たす’九尾の狐’。
’九尾の狐’は、自分を開放してくれた優が持つ霊力に興味を示し、自分の霊力の補填をするために、優と美奈を金縛りにすると、美奈に見せつけるように優にエッチな事をしてしまう。
そして優のことが気に入ったと告げると、そのままどこかへいってしまった。
金縛りが解けると、美奈は怒って家に帰ってしまう。
告白どころでは無くなってしまい、散々な気持ちで家路につく優。
玄関を開けると、当たり前のような顔をして’九尾の狐’が出迎えるのだった。
こうして始まる三角関係。
九尾の狐のヨーコの妖術も手伝って、優の要望はエスカレートしていく!
優の気を引こうと、それを受け入れていく美奈とヨーコ。
羞恥の果てに、三人の関係はどうなってしまうのか!?