ストーリー
主人公は札付きのワルで学校でも問題児扱いされている。そんなある日、去年の「ミス学園」である「古屋涼子」に誘惑され、放課後の学生会室でセックスに及んでしまう。
お口で後始末をして貰っていると…いきなり学生会長が現れ「我が校の女王のお味は如何だったかな?」等と、ほくそ笑んでいる。
学生会長は主人公に「今年のミスコンの委員になって欲しい」と依頼する。
訳が分からない主人公に、学生会長は「表向きは学園の女王だが…実は我が校が誇る高級娼婦なのさ」と笑った。
どうやらこの学校の学生会は、毎年選ばれたミス黄昏を犯しては従順な肉奴隷に調教しているらしい。
一通り自分たちが楽しむと、学校の教師や理事、有力者である学生の父兄達に抱かせては、色々と便宜を図って貰っている。
さすがに「学園一の美少女」とあって、効果は絶大。
もう何年も続いている「伝統」であるとの事だ。
女の子も、学校が図れる便宜はすべて受けられるし、抱かれるたび現金報酬もあり、悪い話ではない…と。
学生会長は「キミは我が校一の危険人物だからね。
あえて味方に引き入れたいのさ」と言う。
しかし「良いことを教えてくれてありがとう♪」と、主人公は学生会長を全治3ヶ月の刑に処す。
そして、「そんなうまい話なら、俺様が独り占めさせて貰うぜ〜」と、意気揚々残った学生会のメンツを脅し、まんまと「ミスコン」の大会委員長の座につく主人公であった。