ストーリー
彼は、その能力とグループ企業の会長である父親の財力を使って、幼い頃から女遊びに励んできたが、そのことで父親の不興を買い、異国の地ビクトルヴァーグ王国にある超名門校王立ヴィクシア学園に無理矢理留学させられてしまう。
世界中からセレブの子弟が集い勉学に励むという、その学園で、彼は『道化』として振る舞い、周囲から嘲笑され蔑まれつつ過ごしていたが、姫と称えられる三人の女子学生『白銀の百合姫』リディム『黄金の薔薇姫』シャスティ『黒耀の蘭姫』雪乃と出会い、その美しさに心を奪われてしまう。
なんとしても彼女らを我がモノとするべく、自らに仕えるメイド美鈴に手伝わせながら、自らの特殊体質を活かし底なしの悦辱に堕とすことを画策するのであった――