ストーリー
後継のために、嫁取りを考えなければならない年頃だが、彼は女性に興味を持たず縁談のことごとくを断り、屋敷から離れた専用の自室にて、たっぷりと集めたオナホー
ルを使って自慰をするのを日課としていた。
さらには、オナホの一つ一つに名前を付けて、人形を愛でるように丁寧に扱っている変態っぷり。
彼の不甲斐なさに、父親も使用人達も落胆し、家の没落も近い、と嘆いていた。
そんな家の者達の嘆きも何処吹く風で、主人公はその日もお気に入りのオナホール達をベッドの上に並べていた。
数日の間、忙しくてオナニーもできず、図らそして精を注ぎ込みながら、彼は強く願った。
「この子達と本当にセックスができればいいのに」と。
その瞬間、オナホール達から白い光が弾け、驚いた主人公は気を失ってしまう。
目を覚ますと側には、自分を介抱する見慣れない裸の少女達の姿が……。
混乱する主人公に、彼女達は自分が主人公の愛用していたオナホールだと説明する。
何でも、オナニーの瞬間に主人公が願った想いが、久方ぶりの自慰ということであまりに強まっており、その想いが結実して、命を吹き込まれたのだという。
彼女達は、自分に命を注いでくれた主人公に感謝し、また主人公のオナホールへの愛を日頃から嬉しく思っていた。
こうして身体を得たからには、これまで以上に主人公に奉仕をすると言う。
しかしそこで部屋にやってきたメイドに、彼女達のことを知られてしまう……!!
とっさに彼女達を、新しく入ったメイドだと告げてごまかす主人公。
しかし、主人公の一存では彼女達をメイドとして雇うことはできない。
彼女達を側に置くためには、正規のメイドになれるようにするしかない。
かくして、オナホ娘達は主人公への奉仕のために険しいメイドの道を目指すのだった!!