ストーリー
”藍子”と”菜穗”は幼馴染み。性格も考えも違うけれど同じ相手を好きになったりとセンスが似ている。
ムッツリタイプの”藍子”とオープンな”菜穗”はお互いをフォローし合い青春時代を過ごしてきた。
ある日、久しぶりに再会し二人は飲みに行く事になるのだがそこで、「ところでなんだけど……アンタ、最近、セックスしてる?」と、突然”藍子”に問いかける”菜穗”。
「いきなりなに聞いてるのよ!?」「まあ落ち着きなって。
あのさ、アタシ達の食べ頃ってもう過ぎちゃうの。
それでいいって思う? アラフィフ手前の女はこれが最後の女盛りよ! どうせならヤれるだけヤッてもいいんじゃない!?」」後ろめたい”藍子”だったが結局、幼馴染みに流されてしまう。
そこから二人は逆ナン、合コンなどあらゆることに興じそして一度経験した若い性欲にハマった二人はどんどん若い性を求め、生涯最後の食べ歩きをし始めるのだった。