ストーリー
部活動の合宿で家を空ける幼馴染に、その間、妹の家庭教師を頼まれた俺は頭を抱えていた。
幼馴染の妹‘‘由利’’とは、本当の兄妹のように一緒に過ごしてきた。
いつしか『お兄ちゃん』と呼ばれるようになっていたが、そんな由利に対して俺も違和感を覚えなくなっている。
しかし、その由利に勉強する気は全くなく……。
昨日は逃げだし、今日は勉強机へ突っ伏していたかと思えば、叩いてくださいとお尻を浮かせ、突き出し、俺を挑発しているのだ。
美少女のお尻を前に男の象徴が強ばりきっているのを自覚しながら、俺は家庭教師としておしおきの手のひらを振り下ろす。