ストーリー
自身の離婚調停が拗れていることでイライラしている理花は、夏子のいないところでストレス発散とばかりに、真祐に妙なイタズラを仕掛けてくるようになった。
日常、ちょっと触れたり、上着などの着替えをしているところに遭遇するだけで、スケベ呼ばわりしたり、変態扱いをされて困惑する真祐。
しかも、それをネタに買い物や個人的な用事を言いつけてきたりと、夏子に隠れて真祐便利使いしてくる理花。
暴力とか陰湿な嫌がらせでない分、夏子に言いつけるワケにも行かず、逆に自分が言いつけられる事を恐れて、理花から逃げ回っているのに、それを面白がるように理花がちょっとエッチな罠を、次々仕掛けてくるように。
しかし、真祐は日頃の恨みを晴らす作戦を思いつく。