ストーリー
大陸西部に位置する『ユピテル皇国』は、悪魔タラニスに脅かされていた。人間はこれに抗うべく何度も討伐軍を編成するが、強大なタラニスの軍勢に
なす術もなく、生贄の要求に大人しく従うしかなかった。
…そして時は流れ、『生贄の儀』の時期が迫る。
選ばれたのは3人の姫。
クロト王国の姫将軍ミネルヴァ。
ユピテル皇国の聖女ミディール。
サヴリナ王国の戦姫ブリジット。
彼女達は、生贄としてタラニスの居城へと向かう一方、悪魔に一矢報いんと、密かに『王家の宝具』を持ち出すのだった。
しかし、これがキメラによる終わりなき異種姦調教への悪夢の始まりだということを、彼女達はまだ知らない…。